「月刊視覚障害」12月号に掲載

きらりんです。

寒くなってきました。お変わりありませんか。

さて、きらりんですが、

社会福祉法人視覚障害支援総合センター編集発行の「月間視覚障害」に寄稿し、12月号に掲載されました。
そうそうたる著者の隙間にねじ込んでいただいた、自分でも恥ずかしくなるような稚拙な文章に、伝えたいことを伝えるという技は、とても難しいと痛感している次第でず。
 内容は「めねっと北広島」の立ち上げの思いから、活動内容、今後に向けてであり、
とりとめのない本文の中で、末尾が一番伝えたいことでした。
障害者が引きこもることへのリスクに関してで、以下本文の抜粋です。
「社会と隔たることで、社会を構成する一員であるという自覚や自信を失うだけではなく、
できない不便さだけを除けば、さらに楽しみが持てる人生となることに考えが及ばない。
これが一番の問題ではないかと考えています。
外に出ようよ。楽しもうよ。「めねっと北広島」は、呼びかけながら歩んでいきたいと考えています。」
このような文章です。
自分の勉強のためにも、この点を掘り下げて書いてみようと気持ちを新たにしています。
 冊子は10冊ほどいただきましたので、北広島市福祉課や社会福祉協議会などの関係機関に配布させていただきました。
福祉課主査から、課で回し読みをしたとお電話を頂きました。
「月刊視覚障害」の存在をお知らせできたことを大変うれしく思っています。
http://www.siencenter.or.jp/sikasho.html
http://www.siencenter.or.jp/