皆さん、ご無沙汰しております!
ザブちゃんこと、植田です😎
めねっとでは2025年8月と10月の2回にわたって、
陶芸体験を開催しました☕️
一昨年くらいから、クラシックをはじめとする音楽鑑賞や
芸術の森での彫刻鑑賞など、
文化・アートに触れる活動を積極的に行なっています♪
今回は、これまでの味わうスタイルから、
自分で創作するスタイルに切り替えて挑戦しました!
指導いただいたのは、札幌市南区常盤在住の陶芸作家、神尾先生です🥣
1回目は、8月23日(土曜日)に行いました。
夏の暑い日でしたが、
水分をたくさん含んでしっとりした土の感触を
手のひらで味わいながら、
それぞれが思い思いの形を作っていきました🫲
中には、コーヒー用ではなくこっそり晩酌用に
形をつくっている方も何名かおられました(笑)
我々は成形まで行い、
その後の乾燥、釉薬がけ、焼きは先生にお任せして、
完成を待つこととなります。
2回目は、10月26日(日曜日)に行いました。
完成品を南区石山にあるニシクルカフェさんに持参いただき、
皆さんと一緒に品評会を行いました🧐
日時の都合で、全員の参加とはいかなかったのですが
それぞれの作品をお互いに触りながら、
形の違いや色の違い、作る際のねらいなどを説明し合いました。
神尾先生の総評によると、「とても素直な作品が多い」とのこと!
やはり、作品には皆さんの人柄が現れるんですねぇ😁
当日の写真も、説明文を添えてアップします!
参加された皆さん、大変お疲れ様でした!
今度、新たな陶芸作品づくりにチャレンジしたいと思いますので、
今回参加できなかった皆さんもぜひご参加ください🍵
めねっと北広島では、引き続き
ブラインドとアシストが「共に楽しめる」活動を展開していきます。
ご興味を持っていただける方の参加を
心より歓迎いたしますので、
ブラインドの方もアシストの方も遠慮なくご連絡ください😁
以上、植田が報告いたしました!
今後とも、よろしくお願いします!

神尾先生の作品。白い釉薬のかかった小ぶりのマグカップとソーサーのセットです。美味しそうなホットコーヒーが注がれています☕️

ニシクルカフェのバターチキンカレー。白いお皿の上に、11時の位置にレタス、紫キャベツ、スライスしたミニトマトが乗ったサラダ、手前側にチキンたっぷりのカレーがご飯にかかって盛られています🍛

自分の作品を見ながらほくそ笑むヤマカンさん。今晩、これでビールを飲もうときっと考えていますね🍺じっさいに飲んだようです(笑)

作品を触って鑑賞しながら満面の笑みの山口会長!他の方の作品を触って、やっぱり自分の出来が一番良いと思ったんでしょうね😁口には出ませんでしたが、明らかに表情に出ています(笑)

自分の作品を手に取って、やはり満面の笑みの大場さん。慎ましい心の会長と違って、副会長は口に出して「やっぱ俺のが一番良い出来だったなぁ」ですって😆(笑)

左から、あずささん、中林さん、山口さん、神尾先生。先生に解説いただきながら鑑賞中。中林さんの驚きの表情から想像するに、先生の解説に感動したのでしょう✌️

左からチコちゃん、ゆうこさん、ざぶちゃん、さとるさん、ヤマカンさん、大場さん。司会を担当したザブちゃんは、隙あらば大場さんと漫才を始めます😁

作品鑑賞を終えて、コーヒーを飲みながら談笑中の全体を、斜め上から撮影しました!皆さん、楽しそうな笑顔です😁

神尾先生の総評を神妙な面持ちで聞いているエベさん、チコちゃん。次回の作品づくりに活かすために、エベさんもチコちゃんも真剣に聞いていますね!

出来上がったマグカップの中に、一緒に作った箸置きが入っていることに気がついたサトルさん。箸置きを手に取って、「俺、何をイメージして作ったんだっけか?」と必死に思い出そうとしている様子(笑)猫の肉球か、ミッキーマウスか、丸が三つくっついた形は、触る人によっては色んな形に捉えられるでしょうね👍

神尾先生の解説を真剣に聞く一同。自分の作品をじっと目を凝らして見ているヤマカンさんは、さながら人間国宝の陶芸師のような鋭い目線を自分の手に取ったマグカップに向けています🍺

開会の挨拶をする山口さん。いつもながら、皆さん真剣に聞いております。(植田にはそのように見えます😁)

第1回目の陶芸体験に参加した、盲導犬あかりちゃん。暑い中、じっと完成を待っていました!えらいねえ👏

立ち上がって、指の感覚を確かめながら作品をつくる成田君。最近、流行らせたい新しいニックネームを考案しました。その名もブライアン!🐎

木の板の上に、作成途中の土の器が乗っています。口の大きさは、8cmくらいでしょうか。これが焼かれると少し縮むそうなんです。ろくろから降ろして、これから持ち手をつける作業です。

作成中の山口さん。実は一度、マグの壁に穴を開けています。色んなアシストを受けてしっかり補修を完了させていました!

神尾先生にアドバイスをもらっている成田君🐴うでを上手く使えるように立ち上がって作業しています!良い工夫の仕方ですね💪

笑顔で立ち上がって作業するヤマカンさん!彼の場合、どうしてもカップに高さを出したいので立ち上がって作業しています。その狙いは、「コーヒー以外にも入れたいものがあるんですよね🍺」

1回目の作品づくりに参加した、左から山口さん、中林さん、ジャスミンママ佐藤さん、松原さん、永井さん。中林さんも佐藤さんもやはり立ち上がって作業しています!

1回目の体験が始まる前の全体像。当日は島を3つ作って、グループで作業しました!第1島は、成田君、大場さん、河口さん、植田。第2島はチコちゃん、川辺さん、ヤマカンさん、サトルさん、ゲストの柴田のりさん、第3島は、山口さん、中林さん、佐藤さん、松原さん、永井さん。一番手前に写っている大場さんと、整形を始める前のまんまる粘土が似ていると思うのは私だけでしょうか😁

立ち上がって作業する川辺さん、ゲストの柴田のりさん!さあこれからどんな作品が出来上がるのでしょうか⁉️たのしみですね!

立ち上がって、自分の指先の感覚を通じて土と対話する、ゲストの柴田のりさん。

丸かった土を、ろくろに押し付けるようにくっつけて、台形の形にして中に飲み物が入る空間を作る作業に取り掛かっているチコちゃん、川辺さん、サトルさん。先生がお手本を見せている方向を真剣にみつめていますね!

濡らした雑巾の中から出てきた、しっとりひんやりした丸型粘土と初対面した成田君。笑顔のワケはきっと、「隣の大場さんにやっぱり似てるよなぁ」と心の中で思ったからじゃないかな⁉️😁おそらく、右に写っている大場さん本人もそう思ってるに違いない!(植田の勝手な想像ですが)
まるで人間国宝の陶芸師のように、厳しい顔つきで土に触れて対話を試みている成田君。これからどういう形を作ろうかな?とまさに考えている瞬間かもしれません!目の前には、動物の皮が浸された水の入ったボウルも見えます。最後に表面をならす際に使うものでした!陶芸には、普段使わない色んな道具があるようです。

