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5月11日土曜日に北広島市のJR駅から、千歳に向かう線路沿いの生活道路を歩きました。
こんなところがあるの?と、地元民も知らない車が来ない道路。1キロ行ったら行き止まりの道を二往復の4キロ歩きました。
以下、ウォーキング担当のチコちゃん、ぴんくちゃんのメッセージです。
写真係はばんちゃんで解説付きです。
まずは担当リーダーのチコちゃんのメッセージ。
めねっとの会員で、25歳の全盲の若い女性が、ウォーキングをしたいと手を挙げてくれました。
「土曜の歩く会」という名前も考えてくれ始まりました。1回目は5月11日土曜日。その日はお天気も良く、歩くには最高な日和でした。参加は北広島の社会福祉協議会の登録ボランティアさんたちや職員のかたがた、そしてめねっと会員やそうじゃないかたも一緒に歩きました。
20名以上のたくさんの参加がありました。歩きながらつつじやチューリップなどのきれいな花が咲いてるよと教えてくれましたね。ガイドさんと一緒に楽しみました。また石屋製菓の工場の裏を通ったので、お菓子の甘い匂いも漂っていて、とてもおいしい匂いでしたよ。
ガイドさんは、何度か経験した方が多かったのですが、ガイドロープを使いながら一緒に歩くのは初めてと言う方がいました。ちょっと緊張しましたよと感想を言っていましたよ。また「マンホールはどうやって伝えたらいいの?」と聞かれたので、そのまま伝えてくださいと答えました。見えなくて不便なことなどを、わかっていただければと感じています。人と人との出会いの中で、自然を感じたり、いろんな話をしながらお互い楽しんで過ごした1日でした。これからもゆるく楽しく会を重ねていきたいと思います。ありがとうございました。
次は
土曜の歩く会のネーミングをし、チコちゃんの部下のぴんくちゃんのメッセージです。
ここからです。
参加ありがとうございました。みなさん楽しかったと話してくれたので嬉しいです。
大好きなはかせ太郎さんの話や野球の話などができてよかったです。そしてたくさんの人が参加してくれたことに感謝しています。
さらにチコちゃんから。
なお「土曜の歩く会」は、月に1回第一土曜に開催予定です。
次回は
6月1日。エスコンでニチハムとDNAとの交流戦があるので、3キロのトリムコースを歩きます。
坂道なので疲れるかも。みなさん飲み物と汗拭きタオルを忘れずに。ロープとビブスを忘れたら泣きます。
以上です。
会長、副会長、企画のぴんくちゃんからありがたい開会の言葉。
堂々と挨拶をするチコちゃんとぴんくちゃん
北広島駅のスロープを上がって、遊歩道へ向かう途中。
川辺(娘)さん社協橋本さん。後ろはアキラさん、びんちゃんとペアの人
バンビちゃん、チコちゃん、チコちゃんと一緒に歩いてるひと
遊歩道沿いにツツジがあったので、即席観察会。
マンホールとかがある時ってどうするの?みたいな話になり即席解説会をするチコちゃん
話をしながら、自分たちのペースで歩く皆さん。
ぴんくちゃんとペアのひと
リリーさん、盲導犬あかりちゃん、そのちゃん