めねっと総会開催

やまかん です

めねっと北広島は「令和4年度に 何して遊ぼうか?」を 決めるための総会を 5月8日に開催しました。

今年度は 何をしたいのかという きらりん組長 はじめ 会員の想いが、つよし事務局長から発表され、同じく発表された 会費のみによる年間予算で、こんなにたくさんの やりたい事ができるのか?などの不安は 一切出ず、満場一致で、今年度のめねっとの 活動方針が決まりました。

そして、ザブ副会長を中心に、助成金申請を 行っていることが伝えられ、もしかしたら たくさんお金が必要な 企画も開催できるかも 知れません。

総会終了後は、イリス弦楽四重奏団 with ピアノ奥山幸恵氏の演奏による、めねっと北広島のテーマ曲「新たな世界へ」をはじめ、「夏ものがたり」「モーツァルトのピアノ協奏曲 KV 414 第2楽章」の鑑賞会を 開催しました。

コロナ禍で 会員が集まれない中、コンサートに行きたい という思いを持った会員も多く、皆んなで楽しめることは ないかなぁ と考え、イリス弦楽四重奏団に 演奏をお願いしたところ、やはりコロナ禍で イリスの演奏者も 集まれない中、5人が 別の場所から リモートによる 演奏が実現♪

イリス弦楽四重奏団は、日本を代表するオーケストラ、日本フィルハーモニー交響楽団の ビオラ 後藤悠仁さんと チェロ 伊堂寺聡さん、ジブリ作品の「耳をすませば」天沢聖司役の バイオリン演奏と アニメーションの演奏イメージモデルを 担当した 植村薫さん、世界一小さなオーケストラ VITA で 管楽器を中心とした 8人編成の中、一人で他の楽器より 耳に届く バイオリンを奏でる 大谷美佐子さんの カルテットです。

そこに美唄のピアニストで、めねっと北広島テーマ曲の 作曲家の師である 奥山幸恵さん。

めねっと北広島の テーマ曲「新たな世界へ」の原曲は、ピアノソロによる 演奏でしたが、一流音楽家の五重奏による、深みのある 暖かな演奏に♪

さらに、日本の童謡を演奏した「夏ものがたり」は、波の音や鳥の囀りも 演奏に組み入れられ、モーツァルトの「ピアノ協奏曲 KV 414 第2楽章」は本格的な クラシックの五重奏を リモートによる演奏とは思えない、息ぴったりに 奏でられています♪

実は1年半前に、この鑑賞会を 企画していましたが、コロナの影響で 延期していました。リモート演奏は 1年9ヶ月前に 演奏されたものです。鑑賞会のオープニングは、この企画を 当時 多くのサプライズも 盛り込んで 計画していた、ひでりん副会長から 1年半分の 思いを込めた 開会の挨拶があり、鑑賞会終了後の 閉会の挨拶では、きらりん組長から、めねっとへの 熱い思いを 伝えていただきました。

ようやく 新型コロナ対策として、自粛されていた 芸術活動も再開され、新型コロナ感染対策マナーを 守った飲食の場へも 行くことが できるようになりました。待ちに待った、会員が集まる 活動の再開!さて、次回は何をして遊ぼうかな。今回紹介しました、イリス弦楽四重奏団と ピアノ奥山幸恵氏による演奏と めねっと北広島の テーマ曲「新たな世界へ」は、めねっと北広島のホームページから聴くことができます。是非、聴いてみてください。URLはこちら

https://menet.jpn.org/music

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です