【作文駅伝 勝敗を分ける9区 タスキなしで出たのは】

さて、8区のヤソさんのタスキを受け取らずに駆け出したのは、よっちゃんでした。
6区あたりで「そろそろ自分の番だと思います」とメールがきたんです。
いやいや、指名番号は違うから。よっちゃんが当たったら教えるから。と、二度ほど返信していましたが、しびれは切れたのでしょう。
会員メーリングリストの方に披露したのですよね。
受け取った会員は???

ヤソさんがあっという間に追いつき、公開ページのタスキを渡しました。

少し長いです。勝敗を分ける9区を存分に楽しんでいようです。



そろそろ順番が回って来たかなあ?
アッ!、出遅れたかなあ?まっいいか。

札幌市中央区の成田通称よっちゃんです。
身長167、体重は秘密、足のサイズ26.5のB型、病名は先天性白内障です。
全盲です。
光はやや感じる程度ですが生活には残念ながら役に立ちません。
その代り、空間認識や物音の反射を認識しながら動いてますね。
カバンなどに鈴を付けているのはそのためもありますが、白杖のタッチ&スライド
音でも事足るような。
一番の便りは自分の耳だと思いますね。
生まれつきお目目が小さいのでよく細目だと言われてましたね。
当時は何のこっちゃ?でしたが、最近障害者手帳に記載があったことに築きました


やや学習に遅れが在りますが自分のペースで色んな事を学んでいます。
毎日が学びですね。

好きな事は、ネットサーフィンや、テキストゲーム、ユーチューブでアニメを見た
り、色んなレビューを見る事と、アイフォンで音楽を聴くことですね。
意外と手先が器用なので軽作業も得意です。
ゲームはrpg系が好物ですね。
視覚障害者は格闘系の方が遊びやすいと思いますが、あえて難しい方が達成感があるので。キャラクターを育てつつストーリーをじわじわとクリアしていくことが味噌だと思
いますね。
ちなみに、ポケモンやってましたが世代が新しくなるにつれ操作感やゲーム機の変更などがあり、フィールドなどの衝突音や環境音など見えなくても目印になる要素は在りますがストーリー進行には視覚情報が必須になりますし、攻略本は見られないのでゲームの攻略サイトなどで情報を拾いつつやっていきますが、ぼくは限界を感じてきたので止めました。


失敗したことですが、大したことではないのかもしれませんが、職場に出金する時、ワイヤレスイヤホンで音楽を聞きながら地下鉄に乗っていると間違えてうっかり一本前の駅に下りてしまったことでしょうか。
車内音声は聞こえてたんですけどね。
考え事をしていたのか何だったのか。
やっぱり、ノイズキャンセル機能が付いたワイヤレスイヤホンは、使い易く、聞き取りやすいですね。
物音に人一倍敏感なので。
特に、雑音が多いい場面ではさすがに聞き取りずらいですね。
何度も聞き返すこともあります。

嬉しかったことは、先月、5月28日が誕生日なんですが、アイフォンのサファリでぐうぐる検索をするときにぐうぐるロゴが誕生月使用になっていたことでしょうか。
どーやらロゴが蝋燭ぽくなっていたとか。
添付ファイル、ぐうぐる検索の画面、スクリーンショットです。
上手く映っているかは解りませんが。

この、自粛生活でやっていることは、毎週?札幌王道理地下街を往復したり、早朝の散歩と一か月の間食を我慢することです。
階段昇降もやったりやらなかったり。
どこまで継続できるのやら。

緊急事態宣言が解除されたと言え油断できない状況は変わり無いと思うので手洗い、嗽、マスク、手の消毒を怠らないように、三つの蜜をある程度守らないとですね。

以上、自称、ブラインドランナー、成田こと、よっちゃんでした。